脚本:白石晃司
撮影:平尾徹
音楽:配島邦明
出演:あびる優、岩佐真悠子、入来茉里、三浦涼介
三人のタレントが、除霊の顛末を追跡するというドキュメンタリーに出演することになる。ここまではこれまでの白石作品と同様のフェイク・ドキュメンタリーなのだが、なかではもっともストレート・ホラーに近いように思える(少なくとも途中までは)。
『呪怨』と『エクソシスト』が混じったような感じで、二人の祈祷師が少女の除霊に失敗したのち、どんな宗教との関わりのないチャラい男が霊能力者として登場してから、話が思いもしなかった方向に進んでいき、題名の意味が明らかになる。『オカルト』も変な映画だったが、『カルト』は終盤での展開が中々見事で、映像的にはもちろん大作と違いちゃちなところも目立つが、怪作というにふさわしい。
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