電気石板ノート
2018年7月21日土曜日
ちんば
・河内に珍というものがあり、大和に場というものがいた。二人とも兵法が上手だったが、あるとき試合をして、両者とも足を落とし、死にかけたときに、外科的処置が得意だというものが来た。慌てていたので、それぞれの足を取り違えてつけてしまった。一人は足が長くなり、一人は短く、いまもそうした人を「ちんば」という。
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